食料品の値上がりと妄想

食べることだけが楽しみ、な日々を送っております。
そしてスーパーに行くたびに食料品の値上がりに驚く日々。

他のものと違って食料品の値上がりは、見るたび体の芯がひやっとするような怖さを感じます。
食べることは生きること。本能的なものなのかも。

そのうち「食べること」はとんでもない贅沢になってしまって、
食小説は、古き良き日々を懐かしむためのものになってしまうのでは——

などと妄想しながら食ネタの小説と格闘しています。

(食べたいものは生牡蠣!
 食べているものは鍋鍋鍋鍋鍋→楽なので)